教員が学生を頭突き、鼻血を出すけが

教員が学生を頭突き、鼻血を出すけが
サンケイスポーツ 2013.2.3 13:20

 船員を養成する独立行政法人海技教育機構「国立清水海上技術短期大学校」(静岡市清水区)の男性教員(44)が校内で休憩時間中に、2年の男子学生(20)の顔に頭突きし、鼻血を出すけがを負わせていたことが3日分かった。

 同校は1月30日、全学生約220人に対し報告し、謝罪した。同校によると、教員は「けがをさせて申し訳ない」と話している。

 教員は1月28日午後、航海に関する授業で板書していた際、学生から非難する言葉を受けたという。男子学生の方を振り向き「君が言ったのか」と尋ねたところ、学生は否定。しかし教員は授業後の休憩時間に、1階廊下で学生の頭を教科書でたたき、その後、顔に頭突きしたという。学生は鼻に打撲を負い、病院で手当てを受けた。

 吉田宗弘教頭は「あってはならないことで再発防止に努める。事実関係を調査し教員の処分も検討したい」としている。

 同校は、2年間で航海士や機関士となるのに必要な授業や実習を実施している。(共同)

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