愛荘町・秦荘中 柔道部員死亡 損賠訴訟結審、5月に判決 大津地裁
産経新聞 2013年2月20日(水)7時55分配信
愛荘町の町立秦荘中学校で平成21年7月、柔道部員の1年、村川康嗣さん=当時(12)=が部活動中に顧問の男性講師=当時=に投げられて意識不明となりその後死亡したのは、講師が安全配慮義務を怠ったためだとして、村川さんの母親(45)が元講師と町に約7600万円の損害賠償を求めていた訴訟の第7回口頭弁論が19日、大津地裁(長谷部幸弥裁判長)であった。原告と被告の町側が最終準備書面を提出し、結審した。5月14日に判決が言い渡される。
原告側代理人によると、この日の弁論で裁判所から和解勧告があったが、原告側は元講師から日常的に暴力行為があったことなどを主張したのに対し、被告側はそれを否定するなど双方の主張が折り合わず、次回期日で判決が言い渡されることになった。