体罰:17教員が懲戒・訓告処分 3人が部活顧問続行−−08〜12年度・府立高校など /京都
毎日新聞 2013年2月27日(水)16時12分配信
学校での体罰を巡る問題で田原博明・府教育長は26日、京都市立を除く府内の公立小中学校と府立高校で、08〜12年度の間、計17人の教員が学校内での体罰で懲戒・訓告処分を受け、そのうち3人が部活動の顧問を現在も続けていることを明らかにした。府議会2月定例会本会議の一般質問で、民主の酒井常雄議員の質問に答えた。
府教委教職員課によると、懲戒(戒告)処分を受けたのは40代の男性中学教員1人で、体育会系の部活動中に生徒を平手打ちしたが、けがはなかった。それまでにも同様の事案で訓告を受けたことがあったため、懲戒処分になったという。
他の16人は訓告で、体育会系の部活動中に6人、授業中などに10人が平手打ちをするなどした。このうち、部活動中に行った3人は、現在もその部で顧問を続けているという。【古屋敷尚子】
2月27日朝刊