養徳小学校プール事故で京都市教委 安全管理マニュアルを作製

養徳小学校プール事故で京都市教委 安全管理マニュアルを作製
産経新聞 2013年3月15日(金)7時55分配信

 ■「監視員の役割 不明確」

 京都市左京区の養徳小学校のプールで昨年7月、1年生の女児(6)がおぼれて死亡した事故を踏まえ、京都市教委は14日、プール開放時に専従の監視者を置くことなどを盛り込んだ安全管理マニュアルを公表した。事故の原因については「監視員の役割が不明確であったなど、複合的な要因が重なった」と分析した。

 死亡事故は、7月30日午後、夏休みの水泳指導教室中に起きた。教室には1〜3年の児童69人が参加。教諭3人が監視、指導していた。市教委は遺族からの要望も受け、事故原因を分析していた。

 その結果、監視員の役割が不明確だった▽慣れた担任以外が指導する夏休み中に起きた▽プールの水位が通常より約20センチ高かった−など、複合的な要因が重なったとした。

 これらの反省を踏まえ、マニュアルを作製し注意事項をまとめた。

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