JOCなど5団体、「暴力行為根絶宣言」を採択
読売新聞 4月26日(金)10時21分配信
日本体育協会、日本オリンピック委員会(JOC)、日本障害者スポーツ協会、全国高等学校体育連盟、日本中学校体育連盟の5団体は25日、都内で「スポーツ界における暴力行為根絶に向けた集い」を開き、シンポジウムなどの後、「暴力行為根絶宣言」を採択した。
柔道の女子選手15人が全日本女子前監督の暴力行為を告発した問題などが起こるなか、宣言では指導者に対し「暴力行為による強制と服従では、優れた競技者や強いチームの育成が図れないことを認識し、暴力行為が指導における必要悪という誤った考えを捨て去る」などと強く求めた。さらに選手には暴力行為を黙認しないこと、競技団体には教育プログラムの策定や相談窓口設置などの体制整備の必要性を訴えている。