元教え子女性に睡眠導入剤飲ませ、体触った教諭

元教え子女性に睡眠導入剤飲ませ、体触った教諭
2013年5月11日11時52分 読売新聞

 元教え子の20歳代の女性に睡眠導入剤を飲ませ、意識をもうろうとさせて体を触ったとして、準強制わいせつ罪に問われた兵庫県立高校教諭・数越(すごし)達也被告(58)の第2回公判が10日、神戸地裁(丸田顕裁判官)であった。

 数越被告は起訴事実を認め、検察側は「教師の立場を利用し、教え子の信頼を逆手に取った卑劣で悪質な犯行」として懲役2年6月を求刑。弁護側は「衝動的な犯行。再犯の可能性は低い」として執行猶予付き判決を求め、結審した。判決は24日。

 検察側は論告で「性的欲求を満たすためという自己中心的な動機に酌量の余地はない」と指摘。数越被告が公判で「睡眠導入剤を飲めばどうなるかを見たかった。当初はわいせつ目的はなかった」などと供述したことに、「信用しがたく、真剣に反省しているとは認めがたい」などと批判した。

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