盗用で教授を諭旨解雇処分=静岡大名誉教授著書から―山口大
時事通信 2013年5月29日(水)19時22分配信
山口大学は29日、著書に盗用があったとして、同大経済学部の男性特命教授(59)を28日付で論旨解雇処分にしたと発表した。同教授は28日、退職届を提出し、受理された。
同大によると、特命教授が2011年に出版した介護者支援に関する著書には三富紀敬静岡大名誉教授の2冊の著書から盗用した部分が11カ所あったという。今年4月に三富氏が盗用を指摘。山口大の調査委員会で盗用の事実を確認し、同大教育研究評議会が28日、処分を決めた。
丸本卓哉・山口大学長の話 今後、このような事態が二度と起きないよう、全学を挙げて再発防止に取り組み、信頼回復に努めたい。