塔南高、別の教諭も校内で飲酒 退職済み、懲戒無し
2010年4月3日14時59分配信 京都新聞
京都市南区の市立塔南高で男性教諭(47)が校内で飲酒を繰り返したとして懲戒処分(停職3カ月)を受けた問題で、同高の別の男性教諭(58)も勤務中に複数回、校内で飲酒していたことが、3日に分かった。
この教諭は3月末に依願退職した。退職の申し出は校内での飲酒の発覚後だったが、市教育委員会は懲戒処分をしないで退職を認めた。懲戒処分した教諭については事実を発表したが、元教諭の飲酒は公表していなかった。
市教委によると、元教諭は昨年6月から7月にかけての勤務時間中などに4回、校内の体育教官室で缶ビールを飲んだという。市教委総務課は「行為自体は懲戒処分に相当するが、元教諭がより重い退職を選んだので懲戒処分はしなかった」としている。