酒気帯び運転懲戒免職処分取り消し訴訟:元教諭、弁護士を代えて再び訴訟起こす /山口
毎日新聞 2013年06月27日 地方版
酒気帯び運転で検挙されたため懲戒免職処分を受けた山陽小野田市立小の元教諭の男性(47)=愛知県豊橋市=が山口県を相手取り、処分取り消しを求めた訴訟で、原告側がいったん訴えを取り下げ、弁護士を代えたうえで改めて同内容の訴訟を起こしていたことが26日、分かった。
訴えは今月15日付で取り下げられた。当初、代理人弁護士は弁護士で山陽小野田市の白井博文市長が務めていた。しかし白井氏の弁護士事務所によると、白井市長が裁判の度、山口地裁に出向くことで、市長としての業務に支障を来す恐れがあると判断したという。
男性は2012年1月28日夜、山陽小野田市の自宅でウイスキーのお湯割り2杯を飲んだ後、買い物のため車を運転、酒気帯び運転で検挙された。県教委は「教育公務員として信用を著しく失墜させる」などとして、同年3月14日付で懲戒免職処分としていた。
〔山口版〕