<無免許教員>失効隠して授業 53歳容疑者逮捕…埼玉県警
毎日新聞 2013年8月1日(木)21時8分配信
教員免許の失効を隠して教員を務めていたとして、埼玉県警秩父署は1日、群馬県片品村鎌田、村立片品北小学校教諭、古畑正仁容疑者(53)を教育職員免許法違反(無免許)容疑で逮捕した。次々違う県に移って勤務を続けるなど悪質性が高いとして、異例の逮捕に踏み切った。容疑を認めているという。
逮捕容疑は、教員免許が失効したことを隠し、今年4月5日から12日まで埼玉県秩父市立影森中で教諭として採用されていた、としている。数学を教えていたが、インターネットで古畑容疑者の名前を調べた保護者から「免許は失効しているのでは」と情報提供があり、発覚。埼玉県教委は採用を取り消し、県警に告発していた。
同署などによると、古畑容疑者は福岡市の中学校に勤務していた2005年に児童買春禁止法違反罪で執行猶予付き判決が確定して教員免許が失効した。その後の07年4月から10年3月まで山口県の私立高校に勤務し、同5月に同県教委に免許の再交付を申請したことで「無免許勤務」が発覚。ただ、執行猶予期間が過ぎていたため免許は再交付され、昨年9月から今年3月までは、埼玉県日高市立中に臨時教員として勤務していた。
この間の昨年10月、山口県で検挙された道交法違反(無免許運転など)の罪で懲役10月執行猶予4年の有罪判決が確定し、再び免許は失効。だが、古畑容疑者は教委や勤務校に申告せず、日高市、秩父市、片品村と移転しながら無免許勤務を繰り返していたとみられる。共同通信によると、教員免許は1985年に佐賀県で取得し、山口から埼玉に移る間の11年には大阪府内でも勤務した。
埼玉県教委は「秩父市での採用時は、免許状を持参してきたので信用してしまった」と説明、今後は他都道府県教委との連絡緊密化も検討するとしている。古畑容疑者は今年5月20日に埼玉県教委に免許を返納したが、それ以前の同月上旬に群馬県教委に免許を提示し、代替教諭に採用されていた。
教育職員免許法は、無免許で教員になった者は30万円以下の罰金と定め、失効時には速やかに免許状を返納するよう求めている。だが、有罪判決による失効の場合、本人の申し出がなければ把握が難しいこともあるという。文部科学省によると、先月、相模原市で免許の失効を隠して教員採用されたことが発覚する事案があったが、逮捕に至るケースはまれという。【衛藤達生】
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