<長崎・小6女児自殺>要因には触れず いじめ2件以外なし、報告書まとめ
毎日新聞 2013年9月15日(日)18時6分配信
長崎市の小6女児(11)が7月に自宅で自殺を図り、その後死亡した問題で、長崎市教委は、修学旅行のグループ決めをする際のトラブルなど、既に明らかになっている2件以外のいじめはなかったなどとする報告書をまとめた。17日の市議会教育厚生委員会で報告する。
市教委は、女児の同級生らから聞き取り調査を実施。自殺を図る直前、グループ決めで仲間はずれにされそうになったことと、2月に上履きを隠されたこと以外に、いじめの事実は確認できなかったとしている。
市教委は、いじめ以外でも、女児が友人関係などに悩みを抱えていたと分析しているが、自殺の要因については触れていない。報告については、遺族に説明した。今後は第三者で構成する調査委員会で検証する。【小畑英介】