児童ポルノ法違反:元教諭に有罪–地裁判決 /京都

児童ポルノ法違反:元教諭に有罪–地裁判決 /京都
毎日新聞 2013年10月01日 地方版

 18歳未満の少女のわいせつな行為を撮影したなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反罪などに問われた奈良市中山町西1、元私立奈良育英中学・高校教諭、茶木靖博被告(42)に対する判決公判が30日、京都地裁であった。樋口裕晃裁判長は「自己の性欲を満たす教育者としてあるまじき身勝手な犯行」と述べ、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役5年)の有罪を言い渡した。

 判決などによると、茶木被告は2012年7?8月、京都市や大阪市のホテルで、18歳未満の少女5人とわいせつな行為をした姿をビデオカメラなどで撮影し、児童ポルノを製造するなどした。【松井豊】

再逮捕容疑は昨年8月7日、大阪市天王寺区のホテルで、知人女性を通じて知り合った広島県に住む当時中学1年の女子生徒=当時(12)=が、13歳未満と知りながら現金2万2千円を支払い、みだらな行為をした上、ビデオカメラで動画を撮影し、自宅のパソコンに保存したとしている。

起訴状によると茶木被告は、平成24年8月31日、出会い系サイトで知り合った少女=当時(16)=に、家出中の宿泊先の提供を約束、京都市内のホテルでみだらな行為をし、動画を撮影した。その後、同年9月2〜6日、5回にわたって自宅のパソコンに撮影した動画を保存したとされる。

起訴状では、茶木被告は昨年8月20日、インターネットのチャットで知り合った当時14歳で中学3年だった少女に伏見区内のホテルでわいせつな格好をさせ、ビデオ撮影したとされる。

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