教育実習中のパワハラ 被害女性に対し高知県教育長「申し訳なく、お詫びをしたい」
テレビ高知 2023/5/3(水) 19:11配信
2021年、高知県内の県立高校で教育実習生をしていた女性が指導教員からパワハラを受けた問題で、2日、県教育長が女性に謝罪しました。
高知県教育委員会によりますと、女性は2021年、高知南高校に教育実習生として通っていた際、指導教員から勤務時間を超えて学校にいることを求められたり、大声で叱責されたりしたということです。実習後、女性はストレスによる不調で2週間の通院が必要と診断されました。
(高知県教育委員会・長岡幹泰教育長)
「教育実習の期間においてハラスメントが行われ、大変つらい、苦しい思いをさせてしまったこと、合わせてご家族のみなさまにもご心配をおかけしたこと、申し訳なくお詫びをしたいと思います」
今回の問題を受け、高知県教育委員会は教育実習生に対してハラスメント相談窓口の存在を周知することや、指導内容をできるだけ記録するなどの対策を行うとしています。
(パワハラを受けた女性)
「まだ不信感が正直なところ払しょくできていない。これから先、本当に口先だけではなく、本当に変えていってくれるのかということを周りの状況とかを聞きながら、そこで本当に動いてくれているのかを見ていきたい」