車椅子の男性はね走り去る、准教授を出勤停止
2013年11月9日07時18分 読売新聞
福島大学は8日、駐車場で人身事故を起こし、いったん車で走り去った准教授を出勤停止1か月の懲戒処分にしたと発表した。
処分は7日付。准教授の氏名などは「公表できない」としている。
発表では、准教授は9月20日午後6時頃、福島市の大型量販店駐車場で乗用車を発進、車椅子の男性と付き添いの女性をはねて転倒させ、2〜10週間のけがを負わせた。車から降りて2人に声をかけたが、救護措置を取らずに走り去り、10分以上たって現場に戻った。
男性の家族が119番し、准教授は現場で福島署員に事情を説明した。准教授は大学側に「郵便物が届いているか気になり、自宅に戻ってしまった。気が動転して誤った判断をした」と話しているという。