川崎町の太陽光発電所で発砲事件 捜査終結

おととし、福岡県川崎町の太陽光発電所で発生した発砲事件で警察はすでに逮捕・起訴されている男と知人の男を検挙し捜査を終結したと発表しました。 この事件はおととし4月、川崎町安眞木の太陽光発電所で、直径1センチほどの弾痕のような穴と銃の弾のようなもの1つが見つかったものです。 警察は拳銃を発砲した疑いで、すでに逮捕・起訴されていた安方敏純容疑者(69)を20日拳銃などを所持した疑いで追送致しました。 また、安方容疑者に拳銃などを渡した関与が浮上した知人の無職の男(77)も書類送検されていて大任町の山林に埋めてあった拳銃2丁などを押収しています。 安方容疑者は「試射したかった」と容疑を認めています。

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