「他の人にも嫌な思いさせたかった」駅の駐輪場で自転車のタイヤをパンクさせたか パート従業員の34歳男逮捕

三重県鈴鹿市で駅の駐輪場に停めてあった自転車をパンクさせた疑いで34歳の男が1月22日、逮捕されました。同様の犯行を20件ほど繰り返していたとみられています。 鈴鹿市のパート従業員・野崎慎悟容疑者(34)は12月9日、近鉄・鼓ヶ浦駅の駐輪場に停めてあった自転車のタイヤに画鋲のようなものを刺し、パンクさせた疑いが持たれています。 調べに対し野崎容疑者は「以前、自分の自転車に傷が付けられたことに腹が立ち、ほかの人にも嫌な思いをさせたかった」と、容疑を認めています。 鈴鹿市内では2024年11月頃からスーパーの駐輪場などで同様の被害が20件ほど確認されていますが、これらについても関与をほのめかしているということです。

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