ススキノのホテルで男性が殺害された事件。 母親の8回目の裁判が開かれ、娘の殺害計画を知っていたとする検察側の主張を改めて否定しました。 おととし7月に起きた事件では札幌・厚別区の田村瑠奈被告ら親子3人が、殺人などの罪で逮捕・起訴されています。 きょうは、娘が遺体を遺棄するのを手助けした罪などに問われている母親の浩子被告の裁判が開かれました。 被告人質問で検察側は、瑠奈被告が被害者のことを示した「シカ」などの言葉が浩子被告から父親の修被告へのラインの履歴に残っていたとして、娘の殺害計画を事前に知っていたのではないかと指摘しました。 これに対し、浩子被告は「それまでの会話の中で娘がシカと呼んでいたことを受けて使っただけ」などと話し、手助けする意図はなかったと改めて主張しました。