制限速度40キロの道、145キロで走行か 「車の調子見たかった」磐田署が男逮捕

制限速度を100キロ以上超過して走行したとして、磐田署は10日、道交法違反の疑いで磐田市福田、会社員の男（22）を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後1時半ごろ、同市南島の市道で、制限速度の時速40キロを超える145キロで乗用車を運転した疑い。同署によると、男は容疑を認め「車の調子を見たかった」などと話しているという。 現場は見通しの良い片側1車線の直線道路。