「なんで俺とキスできないの?」亀梨和也が迫った‟田中みな実とは別の女性”の正体「巨人・坂本勇人も見かねて…」《KAT-TUN解散》

〈「二度はないと反省して…」元KAT-TUN・田口淳之介が語った、“大麻取締法違反” 逮捕後の心境《元女優との結婚について聞くと…》【KAT-TUN解散】〉 から続く 2月12日、STARTO ENTERTAINMENTが人気アイドルグループ「KAT-TUN」の解散を発表した。メンバーの亀梨和也(38)は解散と同時にSTARTO社を退社。同メンバーの上田竜也(41)と中丸雄一(41)は契約を継続する。 デビュー当初は6人組の超人気アイドルだったKAT-TUN。しかし近年は、田口淳之介(39)の大麻取締法違反、田中聖(39)の逮捕騒動など、メンバーのスキャンダルが相次いでいた。一体KAT-TUNに何が起きていたのか。当時の記事を再公開する(初出:2024年1月8日 文春オンライン掲載 年齢・肩書等は公開当時のまま)。 ◆◆◆ 「みな実ちゃんもなぜあんな男を選んだのか不思議です」 1月1日、「KAT-TUN」の亀梨和也(37)とフリーアナウンサーで女優の田中みな実(37)の交際が報じられた。各スポーツ紙の取材に対して双方の事務所が「お仕事をご一緒して以来、仲良くさせていただいています」と答え、“真剣交際中”だとみられる。 ビッグカップルの誕生に元旦から世間は沸き立ったが、冒頭のように亀梨のことを「あんな男」呼ばわりして、その「醜態」を戒めるのは――。 ◇◇◇ 亀梨は1998年に旧ジャニーズ事務所入りし、2005年の日本テレビ系ドラマ『ごくせん』や『野ブタ。をプロデュース』に出演して、大ブレークを果たした。『野ブタ。をプロデュース』で共演した山下智久とは期間限定ユニット「修二と彰」を結成し、主題歌の「青春アミーゴ」を発売、ミリオンセラーに。翌2006年に発売されたKAT-TUNのデビュー曲『Real Face』も、CD売り上げ100万枚超えの大ヒットとなった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする