教え子にわいせつ行為の栃木県立高校教諭を起訴

教え子にわいせつ行為の栃木県立高校教諭を起訴

 女子高生にわいせつな行為をしたとして、宇都宮地検は17日、児童福祉法違反の罪で宇都宮市の県立高校教諭の男(37)を起訴した。県教育委員会は今後、男の処分を検討する。

 起訴状によると、男は3月31日、高校の合宿所の部屋で、当時部員だった女子生徒にわいせつな行為をした。男は部活動の監督をしており、当時は合宿中だったという。

 起訴を受けて県教委は「前代未聞の事件で痛恨の極み。被害者と県民に心から深くおわび申し上げる」とコメントした。

ZAKZAK 2008/12/18

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