滋賀県は18日、61歳の職員が勤務時間中に新聞に掲載されている囲碁の欄の切り抜きを見ていたなどとして、減給10分の1の懲戒処分を行ったと発表しました。 滋賀県によりますと、統計課に所属している61歳の男性職員は去年4月、プリンターの調子が悪かったことで同僚に暴言を吐きました。 暴言について別の職員に「そういうことは言わない方がいい」と、たしなめられたことに腹を立て「仕事はボイコット」と宣言し、新聞の囲碁の欄の切り抜きを1日5分から10分、週に数日見ていたということです。 他にも英語の小説を毎日30分程度読むなど、職務に専念しませんでした。 また、去年4月以外にも過去にあわせて4回同僚や上司に暴言を吐いていたことが確認され、滋賀県は職務専念義務違反とあわせて減給10分の1の懲戒処分にしたとしています。 男性職員は県に提出した顛末書に「統計課のみなさんにはご迷惑をおかけしました」と書いているということです。 滋賀県は、ほかにも去年12月に東近江市で酒気帯び運転をしたとして逮捕・起訴された南部環境事務所の男性職員(45)について、免職処分にしています。