【速報】枚方女子大学生殺人事件で懲役22年を求刑 被告人質問では「他の男と幸せになるのが嫌で殺した」

去年、大阪府枚方市で交際していた女子大学生を殺害した罪などに問わている男の裁判員裁判で、検察は、懲役22年を求刑しました。 無職の西光勝被告(27)は、2024年5月、大阪府枚方市のマンションの一室で、交際していた大学2年生の渡辺華蓮さん(当時19)を包丁で複数回刺すなどして殺害したうえ、渡辺さんのパソコンやスマートフォンを盗んだほか、盗んだスマートフォンを使って飲食代などを電子決済した罪に問われています。 これまでの裁判で、西光被告は起訴内容を認め、「華蓮さんが違う男性と幸せになるくらいなら、すべて終わらせたいと思った。無職であることや借金があることがバレたくなかった」などと述べていました。

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