東京・歌舞伎町で、訪日外国人向けの違法なメンズエステ店が摘発された事件で、警視庁は新たに店に資金を提供したとして、会社役員の男を逮捕しました。 逮捕されたのは、神奈川県の会社役員・新庄祖栄容疑者(42)です。新庄容疑者は、すでに逮捕・起訴された須藤一樹容疑者(54)が違法なメンズエステ店を経営していると知りながら、2022年からのおよそ2年間、運営資金として920万円ほどを提供した疑いがもたれています。 警視庁によりますと、須藤容疑者は新宿・歌舞伎町で、訪日外国人を狙った違法なメンズエステ店を2店舗経営し、2021年からのおよそ4年間で11億円ほどを売り上げていました。 取り調べに対し、「給料などの支払いに店内の現金では足りないことがあった」「新庄容疑者から借りたお金に5%の金利を上乗せして返済していた」などと供述しているということです。 新庄容疑者は「売春店とは知らなかった」と容疑を否認しています。