アメリカとウクライナの高官協議なぜサウジで?「ロシアが参加」「トランプ氏飛び入り参加」「米露首脳会談」考えられる“3つの可能性”

ウクライナ紛争の停戦協議は、最終的にはサウジアラビアでトランプ米大統領とプーチン露大統領の首脳会談で決着をみる第一歩になるのだろうか? この問題をめぐる米国とウクライナの高官協議は、11日からサウジアラビアで始まると発表された。米国からはルビオ国務長官、ウォルツ大統領補佐官が、ウクライナ側からはシビハ外相、ウメロフ国防相らが参加するが、ゼレンスキー大統領は出席しないと見られている。 先のホワイトハウスでのトランプ大統領とゼレンスキー大統領との罵り合いで決裂した休戦協議を仕切り直しする目的だろうが、分からないのはなぜサウジアラビアで行うのかということだ。 前回見送られたレアアース共同開発の合意書に署名するのであれば、キーウでも良いわけだし、通信など協議をめぐる環境を考えれば欧州連合の本部のあるブリュッセルやパリの方が好都合なはずだ。それをあえてサウジアラビアにしたのには、協議の進展によって新展開を図るのに都合が良いからなのかもしれないと、次の3つの可能性を考えた。

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