【続報】占い師・浜田淑恵容疑者らが男性ら死亡2日後に遺書“偽造”か…日付が手書で記載 大阪府警

男性2人をそそのかして自殺させた疑いなどで逮捕された占い師の女らが、男性たちが死亡した2日後に、パソコンなどを使って遺書を偽造した疑いがあることがわかりました。 占い師の浜田淑恵容疑者(62)は2020年8月1日、和歌山県の海岸で寺本浩平さん(当時66)と米田一郎さん(当時51)を自殺させ、寺崎佐和子容疑者(47)と共に寺本さんの遺書を偽造した疑いが持たれています。 警察によると、寺崎容疑者のパソコンからは遺書と同じ文面のデータが見つかり、寺本さんたちが死亡した2日後の、8月3日頃に保存されたとみられます。 偽造されたとみられる遺書には「7月30日」と日付が手書きで記載されていました。 2人は「遺書を偽造した」という趣旨の話をしているということです。

シェアする

フォローする