福島、セクハラ教諭を減給 脂肪チェックと脇腹つかむ
2009/05/15 20:36 【共同通信】
福島県教育委員会は15日、部活動中に「皮下脂肪をチェックする」と言って女子生徒の脇腹などを直接触るセクハラ(性的嫌がらせ)をしたなどとして、県立高校の男性教諭(39)を減給10分の1(1カ月)の処分にした。
県教委によると、教諭は2007年5月ごろ、顧問をしていた運動部の練習中、ほかの生徒の前で女子生徒のシャツの中に手を入れ、脇腹などをつまんだ。教諭は県教委の調査に対し「太り過ぎると動きが悪くなるので、簡単なチェックの仕方を教えた」と釈明したという。
06年7月にも「指導通りのプレーをしなかった」と、この生徒の前髪を引っ張ったほか、07年4月には別の女子生徒の腹をけったとしている。
2生徒の保護者らが高校に抗議して発覚した。教諭は「セクハラや体罰の認識が足りなかった」と事実を認めているという。