兵庫・加西の白骨遺体は元中学教諭 現金引き出しで懲戒免職
2009年5月19日0時0分配信 産経新聞
兵庫県加西市島町の休耕田で白骨化した遺体が見つかった事件で、遺体の身元は住所不詳、元同県加古川市立中学校教諭、児玉京子さん(38)だったことが18日、加西署捜査本部の調べで分かった。児玉さんは無断で生徒らの積立金を引き出したとして、加古川市教委が業務上横領罪で告発しており、県警は児玉さんが金銭トラブルに巻き込まれた可能性があるとみて捜査している。
県教委によると、児玉さんが管理していた1年生の積立金2口座から、昨年7月から11月にかけて計1158万円が引き出され、複数回にわたり計624万円が入金されていた。このため、同市教委は児玉さんを告発し、懲戒免職処分としていた。県警によると、児玉さんは昨年11月に連絡が取れなくなり、家族が家出人捜索願を出していた。