授業料滞納の生徒宅から現金など奪う、ブラジル人学校長逮捕

授業料滞納の生徒宅から現金など奪う、ブラジル人学校長逮捕
2009年5月28日22時46分配信 読売新聞

 愛知県警西署は28日、ブラジル人学校校長のワタナベ・アウレオ・マギノ容疑者(43)を強盗などの疑いで逮捕した。

 発表によるとワタナベ容疑者は、2月5日深夜から6日未明にかけ、ブラジル人の仲間4人(強盗罪などで起訴済み)と共謀して、授業料が未納だった同県弥富市内の日系ブラジル人の会社員男性(30)宅を襲撃し、現金約14万円と500ドル、普通乗用車2台(時価計382万円相当)を奪うなどした疑い。

 ワタナベ容疑者は現場には行かなかったが、4人に犯行を持ちかけ、粘着テープやマスク、手袋などを用意したという。男性の長女は授業料77万円を滞納していた。

 ワタナベ容疑者は名古屋市港区で「コレジオ・アウレオ」を経営しているが、不況の影響で最盛期には150人いた生徒が約30人に減っていた。調べに対し、「経営が苦しく、借金が1000万円ほどあったために計画した」と供述しているという。

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