自宅に男性の遺体を遺棄した疑い、川崎の女を逮捕「２月１７日ごろから体が冷たくなっていた」

幸署は２８日、死体遺棄の疑いで、川崎市幸区小向西町２丁目、無職の女（７１）を逮捕した。 逮捕容疑は２月１７日ごろ、女が住む２階建て住宅の１階に、身元不明の男性の遺体を放置して遺棄した、としている。 署によると、女は容疑を認め、「２月１７日ごろから体が冷たくなっていた」と供述している。遺体は腐敗が進んでいるものの、刺し傷などの外傷は見受けられないという。 女の親族からの１１０番通報で発覚。署は遺体の身元などについて詳しく調べる。