「クジャクのダンス」ラスト突然 全部持ってく涙腺崩壊案件「あれはズルい」 ムッチとサワダージ「演技凄すぎ」「1番泣いた」

女優広瀬すず主演のTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」最終回が28日に放送された。22年前の東賀山事件と、現代で発生した刑事山下春生(リリー・フランキー)が亡くなった放火事件の全真相が判明した。 最終盤、東賀山事件で誤認逮捕され死刑判決を受けていた遠藤力郎(酒向芳)と、放火事件で同じく誤認逮捕されていた息子友哉(成田凌)が自由の身に。近所で育った週刊誌記者・神井孝(磯村勇斗)に付き添われて、力郎が22年前に逮捕連行された自宅があった団地へ帰ってきて、待っていた友哉と再会した。 神井は幼少時に、力郎から団地の前で野球のカーブの投げ方を教わり「いいから投げろ!このガキ!」「ちょっと曲がった!クソしょんべんカーブだ」と賑やかに遊んでもらっていた。その時、友哉はグローブを持たず素手でボールを受けている姿が描かれていた。 22年ぶりに3人が同じ場所に。父子は友哉が「老けたな…」、力郎が「泣くな!」と涙した。逮捕前に買って渡すことができなくなっていたクリスマスプレゼントだとして、息子に子供用のグローブを渡した。 冤罪を証明してくれた神井に、力郎は「神井さん、何から何まで本当にありがとうございました」と深々と頭を下げ、神井が「やめてよ、おじちゃん」。 その後は「カーブに投げられるようになったんだべか、神井!」「全然!」「バカ野郎!」「力強え」とつかみ合いになった。 ネットも「遠藤親子と神井のシーンは涙腺崩壊した」「20数年越しのクリスマスプレゼント」「遠藤親子と神井に持っていかれたわ」「泣いた。あれはずるい」「号泣」「一番泣けた」「なんだかんだ神井いい奴だし」「良すぎたな…」「めっちゃ泣けたな」「演技が凄すぎてメインが一瞬わからなくなった」「ムッチ神井やっぱり良いやつだったんだなお前」「サワダージの親子再会に涙」「くそしょんべんカーブがやっぱり鍵だった」と反応する投稿が集まった。

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