「相続探偵」「きれいにすっきり圧巻の最終回だった」「『また会おう』いつかまた3人の姿が見られますように」

「相続探偵」(日本テレビ系)の第10話(最終回)が、29日に放送された。 本作は、くせ者だが頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が、個性豊かな仲間たちと共に、痛快に、時に大真面目に事件を解き明かす、爽快感あふれる相続ミステリー。(*以下、ネタバレあり) 灰江のもとにハゲタカ(三浦貴大)の遺言書が届いた。育ての父・和宏(鈴木浩介)の無念を晴らすため、実の父親で最高裁判事の地鶏健吾(加藤雅也)の悪事を暴こうとする灰江に、ハゲタカが託したメッセージとは? 一方、令子(桜田ひより)の説得により、元裁判官の煤田(水橋研二)が真実を証言すると約束。しかしその直後、灰江が逮捕されてしまう。 放送終了後、SNS上には、「きれいにすっきり圧巻の最終回だった」「相続の勉強になるドラマだった」「最終回、裁判の行方をこれまでのゲストが見守るシーンがよかった」「赤楚くんの法廷で怒りの演説にしびれた」などのコメントが上がった。 また、「灰江とハゲタカ、共闘関係にある2人が離れた場所で同じポーズをしていたのが熱かった」「ハゲタカは助からなかったのか…。いいコンビだったのに残念」「加藤雅也さんの法廷での鬼ぶりがすさまじかった」「鈴木浩介さんの遺言書の一文がすごく胸にきた」などの声もあった。 そのほか、「赤楚くんが演じる灰江最高だった。続編あるかな。また見たいな」「灰江が弁護士として相続調査をしている姿が見たい」 「これ続きが作れるよね。金山のおっさん(渋川清彦)の遺言書が気になる」「『また会おう』いつかまた3人の姿が見られますように」といったコメントもあった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする