自宅トイレの便器内に放置して溺死させた疑いで逮捕の31歳女性を不起訴処分 岡山地検【岡山】

2024年12月、自宅のトイレで男の子を出産し、便器内に放置して溺死させた疑いで逮捕された岡山市の31歳の女性について、岡山地方検察庁は3月31日、不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは岡山市南区に住む無職の31歳の女性です。女性は24年12月、自宅のトイレで男の子を出産。その後、便器内に放置し、溺死させたとして保護責任者遺棄致死の疑いで3月に逮捕されていました。 警察の取り調べに対し女性は「自宅で出産したことに間違いない」と供述する一方、犯行については容疑を否認していました。岡山地検は不起訴の理由を明らかにしていません。

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