米軍住宅で米国人英会話講師が大麻所持

米軍住宅で米国人英会話講師が大麻所持
2009.8.18 11:54 産経新聞

 神奈川県警大和署は18日、以前住んでいた米軍住宅に乾燥大麻を隠し持っていたとして、大麻取締法違反(所持)の疑いで、東京都世田谷区の米国籍の英会話講師、ブラッドリー・トーマス・アーノルド容疑者(32)を逮捕した。同署によると、「種を米国から持ってきたが、葉っぱは持っていない」と容疑を否認しているという。大麻草の種子は同法の対象外。逮捕容疑は、平成19年9月10日ごろ、米軍人の当時の妻と同居していた神奈川県綾瀬市深谷の米海軍住宅に乾燥大麻約10グラムを所持していた疑い。米軍が大麻を押収、県警に通報した。

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