オンラインカジノで賭博をしたとして、吉本興業のタレント6人が書類送検されました。このうちの1人は、5000万円以上を賭けていたということです。 賭博の疑いで書類送検されたのは、いずれも吉本興業に所属するお笑いタレントで、「ダイタク」の吉本大さん、「9番街レトロ」のなかむら★しゅんさん、「プリズンクイズチャンネル」の竜大さん、最強の庄田さん、「ダンビラムーチョ」の大原優一さん、「ネイチャーバーガー」の笹本はやてさんの6人です。 警視庁によりますと、6人は2023年から去年にかけて日本国内からオンラインカジノサイト「スポーツベットアイオー」などに入金した上でバカラやスポーツベッティングなどの賭博をした疑いがもたれています。 6人は、飲み会や劇場での待機時間などにオンラインカジノで賭けを行い、吉本大さんは合わせておよそ2700万円、なかむら★しゅんさんは5100万円ほどを賭けていたとみられています。 6人の中には会社から給料の前借りをするなど数千万円の借金を抱えたり、ギャンブル依存症の自覚があったりする人もいたということです。任意の調べに6人はいずれも容疑を認め、「賭けを始めたときはグレーという認識はあったが、逮捕されることはないと思った」などと話しているということです。 吉本興業は書類送検を受け「世間をお騒がせしましたこと、関係者、ファンの皆さまにご迷惑ご心配をお掛けしたこと、お詫び申し上げます。引き続き、当局の捜査に協力しつつ、研修の実施等、会社全体で再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。