10代女性の自殺を手助けしようとした疑いなどで再逮捕された男は、交わしたメッセージを女性に削除するように求めていたことが分かった。 福島市の無職・岸波弘樹容疑者(36)は10代の女性を車で連れまわした上で、喜多方市内の山中でわいせつな行為をした後、練炭などを準備して自殺を手助けしようとした疑いで再逮捕された。 岸波容疑者はSNSで交わしたメッセージを10代女性に削除するように求めていたことが、捜査関係者への取材で分かった。これまでに起訴された男女3人の自殺を手助けした事件では、岸波容疑者は自らのスマートフォンのメッセージを削除していて、証拠隠滅を図ったとみられている。 一方、先月下旬には窃盗の罪で追起訴されていて、起訴状などによると、自殺を手助けした20代女性のキャッシュカードを使い、現金16万円を引き出したとされている。