酒気を帯びた状態で車を運転したとして、郡山市の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で現行犯逮捕されたのは、郡山市の会社役員の男(64)です。 警察によりますと、男は5日午後6時ごろ、郡山市台新の市道で普通乗用車を運転し、単独事故を起こしました。 事故の通報を受けて警察官が駆けつけた際、男から酒の匂いがしたために検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されました。 調べに対し、男は容疑を認めているということです。 警察は飲酒運転の根絶に向け、今後も取締りを強化する方針です。