立体駐車場の階段をふらつきながら登る男が軽トラックを運転 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕

7日未明、北九州市小倉北区で酒気帯び運転をした疑いで62歳の男が現行犯逮捕されました。 容疑を認めています。 ワンカップの日本酒を1本飲んだ 7日午前1時半ごろ、北九州市小倉北区の立体駐車場の階段をふらつきながら登っている男を警察官が見つけました。 男はその後、軽トラックを運転し、立体駐車場から出てきて船場町付近の道路を走行しました。 警察が軽トラックを制止させ、運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の3.5倍のアルコールが検出されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、北九州市小倉北区高尾の会社員・八島利節容疑者(62)です。 取り調べに対し、八島容疑者は「6日午後7時から8時に日本酒を飲んだ。酒を飲んで運転したことは間違いない」と容疑を認めています。

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