「頼りがいある警察官に」宮城県警察学校132人の新人警察官らが入校式に臨む

宮城県名取市の宮城県警察学校では新たに採用された18歳から51歳までの新人警察官と一般職員あわせて132人が入校式に臨みました。 式では一人ひとりの名前が読み上げられ、代表者が辞令を受け取りました。 宮城県警の杉本伸正(すぎもと・のぶまさ)本部長が「優しさを持った警察官を目指してほしい」と訓示すると入校生は職務を全うすることを誓いました。 宣誓「不偏不党かつ公平忠誠に警察職務の遂行にあたることを固く誓います」 大槻里美 巡査「県民の安心安全を守れる頼りがいのある警察官になりたい」 新人警察官は、最大で10か月にわたって法律や逮捕術といった警察官としての基礎を学ぶということです。

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