広末涼子容疑者出演予定の朗読劇プロデューサー「本当に申し訳ございません」と謝罪

傷害の疑いで現行犯逮捕された俳優広末涼子容疑者(44)が出演する朗読劇をプロデュースしたギタリスト山下俊輔が8日、SNSで公演中止を報告し「本当に申し訳ございません」と謝罪した。 山下は、朗読劇「星の王子さま 朗読と音楽が奏る心の声」を企画し、5月に東京と高知で公演予定だった。 広末容疑者が静岡県島田市の病院で看護師を蹴るなどしてけがを負わせたとして、8日未明に静岡県警掛川署に逮捕されたことを受け、ストーリーズに「楽しみにしてくださっていた皆さま、日頃から応援してくださっている皆さま、大変申し訳ございません。広末涼子事務所から公式に自粛報道があり今回の2公演とも中止になりました。チケット返金など迅速に対応していきますので、何とぞよろしくお願い致します。本当に申し訳ございません」との謝罪文を掲載した。 山下は公演発表の際は、公式ホームページに「広末涼子さんは地元高知の先輩であり大尊敬する女性です。生きる強さ、母親としての柔らかさ、俳優としてのプロフェッショナル、今の広末涼子さんの本質を体感頂ける朗読公演になると思っています」など思いをつづっていた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする