女性(10代)にキスしようとした疑いの自衛官(44)を送検 別の女性の下半身を触ったことを認める供述も 広島・福山

福山市で女性の両肩をつかみキスをしようとした疑いで、8日に送検された福山市の自衛官の男が、別の女性の下半身を触ったことを認める供述をしていたことがわかりました。 不同意わいせつ未遂の疑いで8日送検されたのは、自衛隊広島地方協力本部福山地域事務所に所属する2等陸曹の男(44)です。 警察によりますと、男は去年3月、福山市霞町の公園で、女性(10代)の両肩をつかんで顔を近づけ、キスしようとした疑いがもたれています。警察の調べに対し大場容疑者は、「思い出せない」と話しているということです。 大場容疑者は、募集活動で知り合った別の女性(10代)の下半身を触るなどしたとして、先月逮捕されましたが、当時の調べに対し、「全部は覚えていません。腰付近を抱えた記憶はあります」と供述していました。しかし、その後の調べで、下半身を触ったことを認める供述をしていたことが新たに分かりました。警察は、ほかにも余罪がないか捜査しています。

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