広末涼子容疑者運転の車、スピード出た状態で突っ込んだ? フロント大破、前後の奇行も続々報道

傷害の現行犯で逮捕された俳優の広末涼子容疑者(44)について、高速で乗用車を運転して事故を起こした後の様子とみられる写真や動画が、X上で次々に投稿されている。 車のフロント部分が大破しており、広範囲に破片が散乱していた。スピードが出ていたのでないかとの指摘もあり、その前後の「奇行」も報じられて、関心を集めている。 ■ボンネットが2つに折れ曲がるほどの追突の衝撃 各メディアの報道によると、広末容疑者は2025年4月7日18時50分ごろ、静岡県掛川市内の新東名高速・上り線で乗用車を運転して、大型トレーラーに追突した。 車には、マネジャーを名乗る男性も同乗しており、2人は、別々の病院に搬送されて、治療を受けた。軽いケガではあったという。 いくつかのX投稿によると、この事故は、トンネル内で起きたといい、高速で渋滞が発生してノロノロ運転が続いた。 そのときの様子とみられる写真や動画がアップされており、それらを見ると、黒っぽい乗用車が道路脇で停車しており、フロント部分が大破していた。追突の衝撃は大きかったらしく、ボンネットが2つに折れ曲がっている。破片が全車線に散らばっており、スピードが出た状態でトレーラーに突っ込んだのではないかとの指摘も出ていた。 道路脇で人が倒れている様子の写真もあり、座り込んだ女性に男性が寄り添っていたとの目撃情報もあった。 地元テレビ局などの報道によると、広末容疑者は、事故現場で立ったり座ったり歩いたり、落ち着かない様子だった。本線に出ようとするようなこともあったという。警察の呼気検査でアルコールは検知されなかったが、今後薬物検査が行われる見込みだとも報じられている。 広末容疑者は、その後に搬送された島田市立総合医療センターで、逮捕につながるトラブルを起こしていた。

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