琉球放送の元アナウンサーの女を逮捕・起訴 同僚女性に薬物入りの飲料を飲ませる

琉球放送に在籍していた元アナウンサーの女が、同僚の女性に薬物を飲ませたとして、起訴された。 起訴状などによると、琉球放送の元アナウンサーで東京に住む24歳の女は去年1月、沖縄・那覇市内で同僚の20代女性に、睡眠作用がある薬物を入れた飲み物を手渡し、一過性意識障害や急性薬物中毒の傷害を負わせたとされている。 これを受け琉球放送は8日、公式サイトでコメントを発表した。以下全文。 「このたび、当社の元従業員と従業員の間で発生した事件で、元従業員が逮捕・起訴される事態となりました。関係者の皆様にご心配をおかけしておりますことを、お詫(わ)び申し上げます。 当社としては、捜査機関による調査に全面的に協力するとともに、引き続き従業員及び関係者の安全とコンプライアンスの徹底を最優先とした取り組みを進めてまいります。 なお、本件は公判が予定されている案件であり、個別の質問にはお答えできかねますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする