福岡県大木町 無免許運転で逮捕されたのは“元町会議員” 去年6月に飲酒運転で逮捕 その後免許取り消しも車を運転

8日午後、福岡県大木町で無免許運転の疑いで、元大木町町会議員の男が逮捕されました。 男は去年6月、飲酒運転で逮捕され、免許の取消処分を受けていました。 筑後警察署によりますと、8日午後6時15分頃、福岡県大木町の道路で、免許運転に関する情報提供を受けてパトロール中の警察官が、情報提供と特徴が一致する車を発見しました。 運転手の男に職務質問をしたところ無免許であることを認めたため、無免許運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは元大木町町会議員の馬場高志容疑者(51)で、調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 馬場容疑者は去年6月に、久留米市内で酒を飲んで車を運転した酒気帯び運転の現行犯で逮捕されていて、11月に免許の取消処分を受けていました。 警察が余罪や動機などを詳しく調べています。

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