「一時的にパニック状態」広末涼子容疑者を傷害の疑いで逮捕 事故前にSAで“不審行動”も 取り乱して一時取り調べ“難航”

看護師にけがをさせたとして、逮捕された広末涼子容疑者。かなり取り乱した状態が続き、一時通り調べが難航していたことが分かりました。 ■広末容疑者「パニック」で一時取り調べ難航 高柳光希キャスター 「静岡県の浜松西警察署です。広末涼子容疑者の身柄があるとみられます」 広末涼子容疑者(44)は7日夜、掛川市の新東名高速上り線で乗用車を運転中、大型トレーラーに追突。事故直後から乗っていた車の周辺をうろつき、走行車線に出そうになるなど不審な動きがみられたためアルコール検査を実施。結果に問題はなかったということです。 しかし、病院に搬送されたあとも、院内を歩き回るなど落ち着かない様子だった広末容疑者。制止しようとした看護師の足を数回蹴り、腕をひっかくなど、軽いけがをさせた疑いがもたれています。 捜査関係者によりますと、事故後からかなり取り乱した状態で取り調べは難航。ようやく落ち着きを取り戻したということで、今後、薬物検査が行われる予定だということです。 60代 「印象の良い方というか。ちょっとイメージが崩れてしまったというか」 50代 「大変だなとは思いますけどね。その前からちょっといろいろ、あの人もいろいろありましたから」 この事件は中国でも話題になり、SNSでは一時ランキング2位になりました。 SNSより 「信じられない」 「彼女のことがすごく好きだったんです。本当に残念です」 2024年9月のインタビューでは… 広末涼子 容疑者 「お芝居はもちろんなんですけど、音楽であったりファンクラブを作ったり、今までできなかった新しいチャレンジに向き合えることがすごくありがたい。焦らずゆっくりお仕事をさせてもらえたらなと思っています」 広末容疑者の所属事務所は「一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者の方にけがを負わせてしまいました。心より深くお詫び申し上げます」とコメントを発表。 当面の間、すべての芸能活動を自粛するということです。 すでに5月に広末容疑者が出演予定だった朗読劇は中止に。広末容疑者にいったい何があったのでしょうか。

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