13日未明、大分市中心部のホテル入口にある看板を殴り割ったとして、33歳の男が器物損壊の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと13日午前0時47分頃、大分市都町にあるホテルの男性従業員から「音を聞いて外に出たら、入口にある看板が壊されている」と110番通報がありました。 警察官が現場に駆け付けたところ、ホテル入口にある縦・横70センチの正方形のプラスチック製の看板が割られていて、そばにいた男を器物損壊の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、大分市都町に住む職業不詳の男(33)で、殴って割ったと容疑を認めているということです。 男は1人で酒を飲んだ状態だったということで、警察が動機などを調べています。