著作権法違反:昭和・押原中の数学教諭、市販問題集をコピー /山梨

著作権法違反:昭和・押原中の数学教諭、市販問題集をコピー /山梨
毎日新聞 2010年12月1日(水)12時56分配信

 昭和町押越の町立押原中(永井清司校長)の数学の授業で、市販の問題集をコピーして使っていたことが分かった。町教委は著作権法に違反すると判断し、校長と教諭を口頭で指導した。使用した教諭は「よく考えるといけないことだが、忙しさからコピーしてしまった」と話している。
 同中によると、教諭は10月上旬~11月中旬、3年生の全5クラスで、受験前の基礎学力向上を目的に市販問題集のコピーを宿題用に配布した。11月16日に県教委に匿名の手紙が届き、コピーの配布が発覚した。同中はその後、この市販教材を生徒の数だけ購入した。今後も授業に使用する。
 県教委によると、1970年の文化庁長官通知で、授業用に市販教材をコピーして配ることは禁じられている。【小林悠太】

12月1日朝刊

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