教授解雇に学生ら不満相次ぐ~大阪産業大学

■教授解雇に学生ら不満相次ぐ~大阪産業大学
2010年12月27日(月) 12時31分 毎日放送

 大阪産業大学の教授が、学生の海外研修費を不正に徴収していたなどとして懲戒解雇された問題で、大学側が説明会を開き、学生らから不満の声が相次ぎました。

 大阪産業大学は、大学側が費用の全額を負担するはずの海外視察研修で、学生から1人あたり3万円、または5万円の費用を学校に無断で徴収したなどとして今月22日、アパレル産業コースを設立した教授を懲戒解雇、客員准教授との非常勤契約を解除しました。

 大学側は26日、学生らに解雇の経緯などについて説明し謝罪しましたが、学生や保護者からは「9月以降、教授らがコースの担当をはずされ納得できる授業が受けられていない」など、不満の声があがりました。

「授業の正常化を求めてきたが、全く改善されてきてないので。すごく不安です」(説明会に参加した学生)
「後期の授業をこれからどうしていくのか。子どものためを思って、大学側が対応してくれているような雰囲気には見えない」(別の学生の保護者)

 教授は「海外研修費の徴収には保護者も学生も納得していて不当な解雇だ」として、民事訴訟も検討すると話しています。
(12/26 18:57)

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