県教委:中学教諭を懲戒免職 危険運転致傷罪で起訴 /熊本
毎日新聞 2011年5月11日(水)13時48分配信
県教委は10日付で、飲酒運転による事故でけがをさせたなどとして、危険運転致傷罪で起訴された熊本市立龍田中教諭、井坂和義被告(39)を懲戒免職、管理監督者だった当時の男性校長(58)を戒告処分にした。
県教委によると、井坂被告は同市の飲食店で開かれた送別会に4次会まで参加して飲酒した後の3月30日午前4時ごろ、同市内で信号待ちをしていたタクシーに追突し、運転手ら3人にけがをさせて、そのまま立ち去った。同日午後、熊本北署に自動車運転過失傷害とひき逃げの疑いで逮捕され、4月20日に危険運転致傷罪で起訴された。
また県教委は、生徒二百数十人分の成績などのデータが入ったUSBメモリを紛失したとして八代市の県立高女性教諭(33)を戒告処分にした。女性教諭は3月、校外への持ち出しが禁止されていたUSBを自宅に持ち帰り、4月5日にポーチに入れて持ち出した後、同市内のスーパーで紛失したという。ポーチを拾った人が7日、交番に届け出てUSBも確認された。【勝野俊一郎】
5月11日朝刊