体罰講師を減給10分の1 県教委懲戒処分 滋賀
産経新聞 2011年6月24日(金)7時55分配信
■難聴姉妹に、依願退職
大津市立中学校の難聴学級で、男性臨時講師(28)が、聴覚障害を持つ姉妹に体罰を繰り返していた問題で、県教委は23日付で、男性講師を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。男性講師はすでに退職届を提出しており、処分を受けて同日、県教委に受理され依願退職した。
県教委などによると、姉妹のうち姉は平成20年4月に、妹は22年4月に同校の難聴学級にそれぞれ進学。男性講師は姉に対して20年12月から22年11月まで、書き損じやよそ見をしたとして腕をペンでついたり、ひざをけったりするなどの体罰を繰り返した。また、妹に対しては今年5月10日、指示に従わないことにいらだち、頭をたたくなどしたという。