面談中に教諭が生徒殴りけが負わす/大和市

面談中に教諭が生徒殴りけが負わす/大和市
カナロコ 2011年7月7日(木)20時30分配信

 大和市立中学校で先月、男性教諭(25)が3年生の男子生徒(15)の顔面を殴り、歯2本と鼻骨を折るけがを負わせていたことが7日、明らかになった。面談中に感情が高ぶり突然、殴りつけたという。

 市教委によると、生徒は教諭が顧問を務める部活動のキャプテン。先月中旬の修学旅行で、禁止されている携帯電話を持っていたことから、同23日夕に学校内の相談教室で事情を聴いていたところ、教諭が突然、拳で生徒の顔面を1発殴った。別の男性教諭(34)も同席していたが、「短い時間の出来事で止められなかった」と釈明したという。

 生徒を殴った教諭は半年ごとに任期を更新する臨時的任用職員で現在は自宅謹慎中。「キャプテンとして期待し信頼していたが、ルールを破ったことにショックを受けた。話すうちに感情が高ぶり、殴ってしまった。許されないことをした」と話し、辞職を申し出ている。

 滝沢正教育長は「体罰はいかなる理由があっても断じて許されるべきものではない。学校教育、教育公務員への信頼を著しく失墜させるもので、極めて遺憾と受け止めている」とするコメントを出した。

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